神戸市いじめ指導三原則
「するを許さず されるを責めず 第三者なし」
◆策定の趣旨◆
神戸市は、児童生徒の尊厳を保持する目的の下、神戸市・学校・地域住民・家庭その他の関係者が連携し、いじめの問題の克服に向けて取り組むよう、「いじめ防止対策推進法」(平成25年9月28日施行)に基づき、いじめの防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進するため、「神戸市いじめ防止等のための基本的な方針」を策定しました。「人は人によって人になる」を神戸市の教育理念として、神戸市いじめ指導三原則「するを許さず、されるを責めず、第三者なし」を核とした指導を継続展開していきます。
◆策定までの経緯◆
「神戸市いじめ問題防止対策懇談会」において、学識経験者や弁護士、関係機関、地域団体、学校、保護者の代表等の方々からご意見をいただき、原案作成の上、パブリックコメントを実施し、幅広く一般市民の方々のご意見を参考にして、「神戸市いじめ防止等のための基本的な方針」を策定しました。
◆内容◆