【テーマ】食でつながる地域と人 青陽灘高等支援学校 ―せいようカフェーPart2

1学期にせいようカフェがどのような目的のもと営業されているのか、コミュニケーションの大切さなど講義をしていただき、今回は青陽灘高等支援学校の生徒さんが働いている様子を見て、直接サービスを受けるということを体験させていただきました。青陽灘高等支援学校の校門をくぐると先生が扉を開けてくださり「また来てくれたの!」と笑顔で迎えてくれました。スポーツ栄養の生徒達は焼き菓子の焼きあがる匂いに感動していました。以下、生徒達の感想です。

ハンドドリップで入れたコーヒーがとてもおいしくて驚きました。クッキーやフィナンシェも手作りで普通のお店で売っていてもおかしくない位おいしかったです。ぼくと同じ高校生が作っているのはとてもすごいなと思いました。

今回もせいようカフェに行かせてもらってクッキーとコーヒーを飲んだのですが、僕と同い年の子達がカフェをやっていらっしゃいませなどのちゃんとした言葉で迎えてくれて、僕は緊張して普段できてないなーと思い青陽の子達がすごいと思いました。コーヒーもクッキーもとてもおいしくて、また、食べたいと思いました。

マグカップやお皿、ポーチなどがあり本当に雑貨屋みたいだった。また安いのでマグカップを1つ買いました。どれも良かったので悩みました。今回行かせてもらうのは2回目だったけれど今日食べてまた行きたいと改めて思いました。美味しいし接客も丁寧ですごくいい気持になりました。最後店を出る時に、一般の方がすごく多くてとても地域から愛されているんだなと思いました。

とてもいい時間を過ごせたようで、挿絵まで書いてくれた生徒もいましたので紹介します。