中高連携授業

先月９月12日（木）、18日（水）の両日、電気情報工学科３年課題研究「LEGOマインドストームによるプログラミング」班８名（土井沙羅先生担当）が神戸市立布引中学校に伺って、２年生を対象にプログラミング学習を行いました。

各班にわかれてLEGOマインドストームを用いてライントレーサーを製作し、ipadを使用してプログラミングでセンサを用いて黒線の上を判別して走るようにしました。

高校生が中学生に教えることで「相手のことを考えながら指導する」ことの大切さを学ばせていただきました。このような機会を与えていただいた布引中学校２年生の皆さん、ありがとうございました。

少しでも本校の魅力発信につながると思います。ありがとうございました。

「未来志向型エンジニア」を育成する学校。神戸科技高！