11月14日(木)、6月に続き第2回 JICA防災教育交流会が本校で開催されました。

都市工学科3学年の課題研究環境防災班の生徒10名と、空飛ぶ車いす研究会の生徒が出席しました。

JICA関西より、「コミュニティ防災」コースの海外研修員10名(10か国より来日)が来校し、防災啓発活動や修繕した車いすを海外の発展途上国に送る取組みの発表、模型を使った災害シミュレーションの実演・ディスカッション、修繕の様子の見学など、親交を深めました。

母国では国や地方の重要ポストでさまざま活動をされている海外派遣員の方と、国境を越えた交流ができ、大変貴重な時間となりました。

今年度から始まった交流会、今後は3学期、来年度にも継続して行っていこうと思っています。

今回の交流会でいただいたアドバイスを次にいかし、さらに「防災教育」「国際交流」を深めていこうと思います。