11月17日(日)に尼崎小田高校で行われた「第14回 地域課題解決に取り組む高校生サミット~兵庫から世界へ~」に、科学工学科の生徒5名が参加しました。環境問題や地域課題の解決に向けた探究活動を行い、それをまとめたポスターの発表およびディスカッションを行いました。

兵庫県以外にも福井県や広島県から多くの高校生が参加しており、とても内容の濃い高校生サミットとなりました。科学工学科の生徒が取り組んだ研究テーマは下記の2つです。

「モロヘイヤに含まれるポリフェノール含有量減少の抑制方法についての検討」

「クラゲは高吸水性ポリマーになれるのか!?」

ポスターセッションでは多くの方々と質疑応答ができて、とても実りのある時間を過ごすことができました。午後から行われたグループディスカッションも課題に向けた討議を同世代の仲間たちと行えたことは、とても良い経験になりました。準備を進めてくれた実行委員の皆様、本当にありがとうございました。

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