1月15日(水)1時間目、本校メインアリーナで 久元 喜造 神戸市長をお招きして、震災追悼講演を開催しました。
阪神・淡路大震災から1月17日で30年、神戸市内の震災経験者が減少していくなか、今後震災の記憶を継承していく支援活動の在り方、本校生徒も含め未経験者がリアルな防災対策、記憶や経験、思い、教訓を受け継いでいくことの必要性についてご講話いただきました。
講話にもあったように、ものづくり、まちづくりについて専門的に学ぶ本校生徒だからこそ本校での学びを活かし、震災の教訓、災害対応や防災対策を継承してほしいと願うとともに、これからの神戸の発展に携わってほしいと思います。
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