この春卒業した機械工学科の生徒(サッカー部員含む)が課題研究という授業の一環で練習用具を製作しました。

昨年のフリーキックウォール(壁)に引き続き、今年は廃材からゴール2対を完成させ、普段の練習や自主練習で活用しています。

フリーキックウォールでは、運び易さや壁の間をタイヤ回ることでうまく表現されています。
またゴールは2対を離したり繋げたりすることもでき、繋げた際は正規ゴール幅にもなるよう設計がなされ、よく考えられています。

壊れたものは修理、修繕する。
無いものはときには作る。

サッカーとものづくり。
本校ならではの環境。
これからも大切にしていきたいと思います。

製作をした卒業生の皆さん、ありがとうございました。

“challenger spirits”