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 ロシアによるウクライナ侵攻から約3年が経過していますが、依然として予断を許さない状況です。
日本国内での報道は減少し、現地の生活状況についての情報は少ないです。
 兵庫県にはウクライナからの避難者が102名おり、神戸市では支援窓口や交流施設が設置されています。神戸市とリヴィウ市は連携協力を進めており、今回は神戸市役所の市長室秘書課・国際渉外秘書官(課長)ルチュク・レオ様(ウクライナ・リヴィウ市出身)、浅村在ウクライナ日本大使館一等書記官、神戸市垣内国際部長の3名をお招きし、本校機械工学科の1年生に向けて、リヴィウ市の日本語講座がある学校の生徒にウクライナの現状を日本語で説明していただき質疑応答を交わすなど、オンラインで交流イベントが実施されました。