1年生の「家庭基礎」では、「共生を学ぶ」をテーマにした授業の一環として、防災すごろくを実施しました。この活動では、すごろくを楽しみながら、災害時の救助活動や適切な行動について学びます。生徒たちはゲーム形式の学習を通して、災害時に必要な判断力や行動力を身につけることができました。授業後のアンケートでは、
- 「楽しく防災を学べた」
- 「起こった出来事に対して、どんな判断をすればよいかが分かった」
- 「災害を経験したことがないので、今後のために今日の学びを覚えておきたい」
といった声が寄せられ、楽しさと学びが両立した有意義な時間となったことがうかがえます。このような取り組みを通じて、生徒たちは「共に助け合うことの大切さ」や「自分の命を守るための知識と行動力」を育んでいます。




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