授業（社会基盤工学）の様子

今回は土木選択者が履修する『社会基盤工学』の授業について紹介します。『社会基盤工学』とは、鉄道や道路、空港など、人々が生活するうえで欠かせない社会基盤を支えるために、安心・安全な施設をどのように計画し、整備するかを学ぶ授業です。今回の授業では、大阪万博に関連するインフラ整備事業や軟弱地盤対策、万博の跡地利用などについて各班で調査し、発表を行いました。7月に校外学習で訪れることもあり、生徒たちは真剣に調べ学習や発表に取り組んでいました。