8月19日(火)に、きんでん学園にて第25回高校生ものづくりコンテスト近畿地区予選会電気系競技が開催されました。科学技術研究会からは電子回路組立部門に1名出場しました。
結果は、日々の努力もあり優勝することができました。次回は11月8日、9日に高知県で行われる全国大会に出場します。全国大会でもよい結果が残すことができるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします!
【出場生徒感想】
私は、このものづくりコンテスト近畿大会に参加した事を受けて、継続が持つ力を実感できました。
今回の大会は、高校生活最初で最後の大会になるかもしれないということで、特に緊張した状態で挑みました。しかし、いざ競技が始まると、緊張による手の震えも比較的感じることはなく、落ち着いて競技に挑めました。これにより、作成した基板は今まで作成した基板の中で、最も満足できる仕上がりになりました。
このように試合中に自分の力を存分に発揮できたことには、日々の中で継続して練習してきたことが大きいと考えています。当たり前のことですが、コツコツと練習を続けることで少しずつ自分の能力は伸びていきます。ですが、分かっていても中々能力が伸びず、練習が苦しくなることもありました。それでも、諦めずに継続して練習に取り組んだことが、このような結果につながったと思いました。
次回の大会はいよいよ全国大会ということで、これまで以上に頑張らなければならないと思いますが、継続して練習に取り組み、良い結果を残したいです。(科学工学科 3年)



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