みなさんこんにちは!
都市工学科では、まちづくりに必要な幅広い知識と技術を段階的に身につけていきます。 1年次には、建築・土木の両分野を横断的に学び、まちづくりの基礎を固めます。2年次からは、各自の興味や進路に応じて専門分野を選択し、より実践的な学びを深めていきます。
実習では、測量や設計演習など、実際に手を動かしながら技術を習得。特に建築分野を選択した学生は、「店舗付き併用住宅」の設計課題に取り組み、図面の仕上げ作業を通じて手書き製図や色彩表現のスキルを磨いています。
これらの経験は、3年次に取り組む「卒業設計」へとつながり、より高度な設計・作図力を発揮する場となります。都市工学科では、理論と実践を融合させた教育を通じて、未来のまちづくりを支える人材の育成を目指しています。






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