K-SMART Engineers 育成事業の第3回運営委員会が行われました。 主な内容は次のとおりです。
ビジネススキル B1、B2について、各学科より報告
コーディネータより各学科の報告を受けて、具体的な取り組み内容を記載するよう指示があった。
例)
B1 (1)一般論:「経済環境・状況・施策の紹介」を年1回授業に盛り込む
(2)企業事例:(1)に関連した課題・対策について企業事例を盛り込む
(3)リスクアセスメント教育:実習の安全教育の中で実施し、この考えが安全以外でも広範囲に活用できることを説明に加える
B2 課題研究や部活動において、・生徒主導の活動に移行し、・リーダーを定期的にローテーションする
=>専門高校生としてのプロジェクトマネジメント力の育成
B1、B2の育成方針から、「やるべきこと」を次回までの課題とする。
技術力T1~T3について、各学科より報告
コーディネータより各学科の報告を受けて、具体的な取り組み内容を記載するよう指示があった。
例)
T1 実習、課題研究の中にものづくり力(5S、根本原因特定、継続的改善)の要素を盛り込む
T2 全学科の教育内容にIoT,AIを含める
T3 最終的には「ロボット、シミュレーション、自動化」の教育を実習に取り入れる。前段階として工場見学や企業講師を活用する。
今後、各学科の目標が確認できたため、どのように形にするかを検討する。
その他
次回までの課題確認
日程調整等
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