6月15日(土)県立人と自然の博物館で行われている総合治水展(6月1日~23日)に、都市工学科 課題研究「環境防災班」の3年生9名が参加し、幼児~小学校低学年生とその保護者の方向けに、総合治水対策について実験を交えた解説を行いました。

たくさんの来場者の中で、”総合治水”について、小さい子でもわかりやすい言葉を使って体験型の実験を交えて解説したり、親御さんに向けて対策の重要性や日頃から防災に意識を向ける大切さについて話をしたりしました。

普段の学校生活ではなかなかできない体験は、自らのスキルアップや防災について自身の理解をも深める貴重な時間となりました。

都市工学科 環境防災班では、兵庫県総合治水課と連携事業を行っており、さまざまなイベントやセミナー、研究発表会に参加し、総合治水についての啓蒙活動を行っています。
日程が決定次第、本HPでお知らせいたしますので、ぜひご来場ください。