機械工学科の生徒が製作し、昨年パラ陸上の世界選手権の練習会場で使用されました「パラ陸上投てき台座固定器(プラットフォーム)」が、2026年10月に開催される愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会で活用されることが決まり、この度本校で引継式を行いました。
本校で製作した時のスライドや動画で説明し、どういう思いを込めて製作したか、どういうところにこだわって作ったかなど、生徒が愛知・名古屋大会へのメッセージを送りました。そしてプラットフォームの出発を校庭から見送りました。このプラットホームとともに、神戸の情熱とスポーツの力を未来へつなぎます。愛知・名古屋アジアパラ競技大会の成功を祈念いたします。
主催:神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会組織委員会事務局
来校:愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織員会事務局
引継式の様子が、NHK神戸放送局 リブラブひょうごで放映されました。
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神戸の高校生が製作したパラ陸上の器具 アジア大会でも活用へ|NHK 兵庫県のニュース
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神戸の高校生が製作 パラ陸上選手を支える器具 名古屋へ




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