みなさんこんにちは!
今回は、科学工学科の生徒たちが学会で素晴らしい成果を収めたのでご報告します。
11月30日(日)、関西福祉科学大学で開催された「染色体学会 第76回年会 高校生ポスター発表の部」において、科学工学科の生徒たちが日頃の研究成果を発表しました。
研究テーマは
「土壌由来微生物が産生する高吸水性バイオポリマーの探索」
というもので、環境にやさしい微生物由来の高吸水性ポリマーについて探求を続けてきました。
当日は、大学や研究機関で活躍する研究者の先生方を前に、研究の背景や操作、そして結果や今後の展望などをポスターで発表。緊張していましたが、大きな声で発表することができました。質疑応答では的確な指摘やアドバイスもいただき、とても貴重な経験となりました。
そして、その後の結果発表で、みごと「優秀賞」および「ベストプレゼンテーション賞」を受賞することができました!
驚きとともに、大きな喜びを感じています。
今回の学会では、最前線で活躍する研究者の方々と直接意見交換ができ、進路や学びを深めるうえで非常に有意義な機会となりました。この経験を励みに、今後もより良い研究活動に取り組んでいきます。
応援してくださった皆さま、ありがとうございました!




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