2022年2月17日、18日に鹿児島県の宝山ホールで行われた、『第七回全国高校生国際シンポジウム』に科学工学科の2名が参加しました。一般社団法人Glocal Academy|課題研究,シンポジウム,経営支援,留学|鹿児島市 (glocal-academy.or.jp)
全国の高等学校から170チームの応募があり、見事審査の結果ポスター発表の60チームとして発表を行いました。
演題と発表者は以下の通りです。
演題:「廃棄するアクリル板を用いた多孔質物質の合成とイオン交換量の測定」
発表者:大澤眞之(2年)、多田侑晟(2年)
コロナ禍で残念ながら現地に向かうことはできませんでしたが、オンラインで参加しパネルディスカッションではゲストの方に質問をしたり、
発表では大学の先生方から研究への質疑や今後につながるアドバイスをいただくことができ、大変有意義な経験となりました。
また、高度な研究を行う多数の高校生の発表を見てとても良い刺激となりました。
次回は2022年3 月 19 日 ( 土 )にオンラインで行われる、文部科学省でWWLコンソーシアム構築支援事業『WWL・SGH×探求甲子園』(主催 : 関西学院大学、大阪教育大学 共催 : 大阪大学、筑波大学、金沢大学)にて発表を行います。さらなる研究の成果を発表できるよう研究活動を継続しています。http://tankyu-koshien.jp/latestinformation/current/index.html
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