大阪工業大学の原口真教授(大宮キャンパス)と本校機械工学科3年生の課題研究チームの高大連携事業活動内容を紹介します。
機械工学科の探究活動“3Dプリンターを使った造形”を研究テーマにしたグループ7名が、大阪工業大学大宮キャンパスを訪問しました。
3Dプリンターを使った造形の際に課題となっている内容について教授にアドバイスをいただきました。
新規テーマの構想設計の進め方や詳細設計における3D―CAD(SOLIDWORKS)を有効に使う機能などを教わりました。
航空機モデルを研究テーマにしている生徒は、プロペラの造形方法を課題としており、アドバイスを受け、プロペラの曲面の位置・断面毎の数値測定、解析をし、SOLIDWORKSのロフトやスプラインの機能を活かして造形を進めていくようです。
また、学内の施設案内、授業見学をさせていただきました。
大阪工業大学のみなさまご協力いただきましてありがとうございます。
今後とも本校機械工学科への技術支援をよろしくお願いいたします。
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