1月11日、12日に岐阜県立可児工業高等学校にて開催されたジャパンマイコンカーラリー2025全国大会に、科学技術研究会から選手2名、補助員1名が参加しました。
結果は、残念ながら予選敗退となりましたが、生徒自身がしっかりと考え大会に取り組むことができたと思います。
来年度は、良い結果が残せるようさらに努力していきます。
・参加した生徒の感想
全国大会に初めて出場して、近畿大会では何度も調整して試すことができましたが、全国大会ではその回数が限られていて、一人で考えなければならなかったので、とても難しかったです。思い通りに進めることができず、良い結果を出すことはできませんでしたが、高校最後の大会で全国大会に出られたことは本当に良い経験になりました。この貴重な経験や部活で得た知識を活かして、大学でも学業に励んでいきたいと思います。 (3年科学工学科)
初めての全国大会は、未完走で予選敗退の苦しい結果となりました。近畿地区大会の結果であったり、学校での練習用コースでも完走しきらなかったりと、いくつかの不安要素を残したままでの出場でしたが、なにより全国大会を経験し、様々な気付きを得られたことが一番の収穫でした。来年はラストチャンスなので、まずは来年度の近畿地区大会に向け、精一杯取り組んで行きます。 (2年機械工学科)
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